
こんにちは!15年目のヘアメイクアーティストです。
いよいよ花粉の季節がやってきましたね。「鼻をかみすぎてメイクがボロボロ」「目が痒くてパンダ目になる」といったお悩みを、毎年たくさんのお客様から伺います。
実は、この時期のメイクには**「やってはいけないNG習慣」**があるのをご存知ですか?
今回は、プロの視点から**「花粉を物理的にブロックし、1日中崩れない」**ための鉄壁メイク術を徹底解説します。
1. 【警告】そのツヤ肌、花粉を吸い寄せてるかも?
「乾燥するから」と、しっとりしたリキッドチークや練り系のアイシャドウを使っていませんか?
実は、花粉シーズンにおいて**「練り系コスメ」はNG**です。
なぜリキッド・クリーム系がダメなのか?
リキッドやクリームの「しっとり感」や「ペタつき」は、花粉にとっては絶好の吸着スポットになってしまいます。肌の表面に花粉をホールドしてしまうため、ムズムズ感や肌荒れを加速させる原因になるのです。
この時期は、思い切って「ツヤ肌」から**「サラサラ肌」**へシフトしましょう。
2. 花粉をキャッチしない!「脱・リキッド」の鉄則
花粉を肌に寄せ付けないためには、徹底的に表面を「パウダー」で仕上げることが重要です。
- チーク: リキッドやクリームではなく、粒子が細かく肌当たりの優しいパウダータイプを。
- アイシャドウ: 練り系は避け、アイシャドウベースで密着度を高めてから、上からしっかりパウダーシャドウを重ねます。
- 仕上げのパウダー(最重要): ベースメイクの最後に、無色透明のフェイスパウダーを顔全体にふんわり乗せます。
3. プロが教える「鉄壁パウダー」の置き方
ただパウダーを塗るだけでは不十分。プロが現場で実践している、崩れないためのテクニックをご紹介します。
ブラシではなく「パフで垂直プレス」
ブラシでササッと払うだけでは、粉が肌に密着しません。厚手のパフを使い、**肌に対して下から「ギュッ」と押し込む(プレスする)**ように乗せてください。
念入りにすべきポイント
- 髪の毛が触れるフェイスライン: 髪に付いた花粉が肌に付着するのを防ぎます。
- 目周り: 涙が出てもパンダ目になりにくくなります。
- 小鼻の横: 鼻をかんでもヨレにくい土台を作ります。
表面が**「陶器のようにサラサラ」**な状態になれば、花粉ガードは完璧です!
まとめ:今年の春は「サラサラ」で乗り切る!
花粉シーズンのメイクは、守り(ガード)が最大の攻撃です。
- 練り系コスメは封印する
- パウダー多めで表面をサラサラにする
- パフで垂直プレスして密着させる
この3点を意識するだけで、夕方の肌の疲れ具合が劇的に変わります。バリア機能を高めるメイクで、辛い季節を賢く、綺麗に乗り切りましょう。


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