
仕事終わりやデート前、ふと鏡を見て「顔が疲れてる……」「メイクがドロドロ……」と絶望したことはありませんか?
多くの人がやりがちなのが、浮いた皮脂の上からいきなりパウダーファンデーションを叩き込んでしまうこと。実はこれ、「厚塗り感」と「さらなる崩れ」を招くNG行為なんです。
今回は、私が実際の現場でも実践している、朝の仕上がりを瞬時に取り戻す**「引き算」と「保湿」のメイク直し術**を詳しく解説します。
なぜ「いきなりファンデ」は失敗するのか?
夕方の肌は、皮脂と古いファンデーションが混ざり合い、いわば「足場の悪い状態」になっています。そこに粉類を重ねても、ムラになったり毛穴に詰まったりするだけ。
大切なのは、一度フラットな状態に戻してから、足りない分だけを補うことです。
ステップ1:まずは「ティッシュオフ」で余分なものを捨てる
まずは、肌表面に浮き出た皮脂や汗をリセットしましょう。
- ポイント: ティッシュを広げて顔全体を優しく押さえます。
- NG: ゴシゴシ擦るのは絶対ダメ!摩擦は乾燥とくすみの原因になります。
これで、後からのせるアイテムの密着度が劇的に変わります。
ステップ2:スポンジや指で「ヨレ」をならす
ティッシュオフが終わったら、いきなり新しいファンデを塗ってはいけません。まずは**今あるファンデーションの溝(ヨレ)**を平らに整えます。
ここで、何もついていない清潔なスポンジが大活躍します。
- 時間がある時: 厚みのあるスポンジの角を使って、小鼻の脇や目尻の溝に溜まったファンデをポンポンとなじませて消し込みます。
- 時間がない時: 指の腹を使ってヨレた部分を叩き込むだけでもOKですが、スポンジを使う方が余分な油分も吸着してくれるため、その後の仕上がりが格段に綺麗になります。
私がいつも現場のメイクポーチに入れている、おすすめのスポンジはこちら:
ロージーローザ バリュースポンジダイヤ6P/ロージーローザ(ROSY ROSA)![]()
ステップ3:【裏技】リキッドファンデ+美容オイルで「ハゲ」を修復
ここが一番の重要ポイントです!ファンデーションが落ちてしまった(ハゲてしまった)部分に、潤いを与えながら色を戻していきます。
- リキッドファンデに「少量のオイル」をプラス 手の甲で、リキッドファンデーションに美容オイルを1滴混ぜ合わせます。
- ハゲた箇所にピンポイントで塗布 乾燥してカサついた部分も、オイルの力でスッと馴染み、内側から発光するようなツヤが復活します。
- 密着度を上げる 指、またはスポンジで境目をぼかすように馴染ませましょう。
リキッドファンデをムラなく密着させるのに愛用しているパフはこちら: [ロージーローザ マルチファンデパフ(商品リンク)]
ステップ4:仕上げのパウダーは「最小限」に
最後に、崩れやすい場所だけをパウダーでガードします。
- 塗り方: 大きめのブラシかパフを使い、テカリやすいTゾーンや小鼻周りを中心に、「ふわっ」と軽く抑える程度で十分です。
- 注意: 顔全体に厚く塗ると、せっかく作ったツヤが消えてしまうので注意してください。
まとめ:夕方のメイク直しは「保湿」が決め手
夕方のメイク直しは、塗り重ねるのではなく**「なじませて、潤して、整える」**のが正解です。
- ティッシュオフで皮脂を取る
- スポンジ・指でヨレを平らにする
- リキッド+オイルでハゲた部分を修復
- パウダーで軽く抑える
お気に入りのスポンジと少量のオイルさえあれば、もう夕方の鏡は怖くありません。今日からさっそく、朝のツヤを取り戻すメイク直し術を始めてみませんか?


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